Runners Info
日々のランニングでフォームやペースを改善できたとしても、走るときのコンディションが悪いとペースもフォームも乱れてしまいます。“ウォームアップ”と“クールダウン“が安定したコンディションのために必要です。
筋肉や身体全体の動きがスムーズになることで、ケガの予防、パフォーマンスの向上にもつながります。走り出す前に、じわっと汗をかく程度を目安に必ず行いましょう。ウォーキングとストレッチングで下半身の筋肉を中心に、全身の筋肉をほぐしましょう。
長時間走るレース時は特に予想外の痛みや疲れに襲われがちです。レースに出る時には痛みが出やすい部位や、筋肉をサポートする『肌色伸縮テープ』を使用したテーピングがオススメです。
サポーターは、気になる部位に着けるだけで適度なサポート感を得ることができます。洗って繰り返し使えるので、経済的にも◎。手軽に、お得に身体をケアしてスポーツを楽しみたい人にオススメです。
一方、テーピングは部位や状況に合わせていろいろな使い方ができるのが魅力です。軽く運動するときは緩めに、激しいスポーツの時にはキツめに・・・といったように、自分の身体と相談しながらいろいろな貼り方・巻き方を試してみてください。
「キネシオロジーテープ 快適通気」は、他社製品に比べ、約1/3の時間で空気を通すほど通気性がいいので、ムレにくく快適です。
また、「くっつくテーピング」は、テープ同士がくっつくので、肌に粘着剤がつかない、肌に優しいテープです。
サポーターなら、気になる部位に着けるだけなので、初心者でも簡単&本格的な筋肉や関節のサポートができます。
テーピングは、初心者でも実践できる簡単な貼り方を動画で数多く紹介しておりますので、是非動画を見ながら試してみてください。
いいえ、自分でも簡単に効果のある貼り方ができますよ。
プロ・フィッツはテーピング貼り方動画をたくさん用意しています。
テーピングとサポーターは、基本的には一緒に使っても問題ありません。テーピングは肌に貼らないと効果を発揮しませんので、一緒に使う際は先にテーピングを貼り、その上からサポーターを装着してください。
サポーターを同じ部位に重ねて装着すると、過度に圧迫して血行が悪くなる恐れがあるので、サポーターは重ねて使用しないように注意してくださいね。
ケガをしたときはもちろん、不安があったりケガを予防したいときにもテーピングやサポーターは効果的です。