Runners Info
ラップタイムを計り、自分のペースを知り、自分のペースを意識しましょう。1kmのペースがランニングの基本です。1kmのペースを身につけることで、長い距離でもペースを保って走ることができます。サブ4(フルマラソン4時間以内)やサブ3(フルマラソン3時間以内)などの、市民ランナーにとって目標となる時間も、まずは自分のペースを知ることからスタートです。
1km | 5km | ハーフマラソン | フルマラソン |
4分00秒 | 20分00秒 | 1時間24分23秒 | 2時間48分47秒 |
4分16秒 | 21分20秒 | 1時間30分00秒 | 3時間00分00秒(サブ3) |
5分00秒 | 25分00秒 | 1時間45分29秒 | 3時間30分59秒 |
5分41秒 | 28分26秒 | 2時間00分00秒 | 4時間00分00秒(サブ4) |
6分00秒 | 30分00秒 | 2時間06分35秒 | 4時間13分10秒 |
6分30秒 | 32分30秒 | 2時間17分08秒 | 4時間34分16秒 |
7分07秒 | 35分33秒 | 2時間30分00秒 | 5時間00分00秒 |
8分32秒 | 42分40秒 | 3時間00分00秒 | 6時間00分00秒 |
9分57秒 | 45分00秒 | 3時間30分00秒 | 7時間00分00秒(東京マラソン制限時間) |
エネルギーを効率的に使ってスタミナを温存させることが負担を減らしてランニングを楽に続けることにつながります。ガチガチに緊張して身体に力が入ると、それだけで無駄な体力を消耗してしまいます。自然体になれる呼吸法を身につけてスタミナの無駄使いに気をつけましょう。
サポーターは、気になる部位に着けるだけで適度なサポート感を得ることができます。洗って繰り返し使えるので、経済的にも◎。手軽に、お得に身体をケアしてスポーツを楽しみたい人にオススメです。
一方、テーピングは部位や状況に合わせていろいろな使い方ができるのが魅力です。軽く運動するときは緩めに、激しいスポーツの時にはキツめに・・・といったように、自分の身体と相談しながらいろいろな貼り方・巻き方を試してみてください。
「キネシオロジーテープ 快適通気」は、他社製品に比べ、約1/3の時間で空気を通すほど通気性がいいので、ムレにくく快適です。
また、「くっつくテーピング」は、テープ同士がくっつくので、肌に粘着剤がつかない、肌に優しいテープです。
サポーターなら、気になる部位に着けるだけなので、初心者でも簡単&本格的な筋肉や関節のサポートができます。
テーピングは、初心者でも実践できる簡単な貼り方を動画で数多く紹介しておりますので、是非動画を見ながら試してみてください。
いいえ、自分でも簡単に効果のある貼り方ができますよ。
プロ・フィッツはテーピング貼り方動画をたくさん用意しています。
テーピングとサポーターは、基本的には一緒に使っても問題ありません。テーピングは肌に貼らないと効果を発揮しませんので、一緒に使う際は先にテーピングを貼り、その上からサポーターを装着してください。
サポーターを同じ部位に重ねて装着すると、過度に圧迫して血行が悪くなる恐れがあるので、サポーターは重ねて使用しないように注意してくださいね。
ケガをしたときはもちろん、不安があったりケガを予防したいときにもテーピングやサポーターは効果的です。