Runners Info
フォームはランニングの基本となるものですが、フォームが悪いと疲れやすくなり、さらにケガにもつながります。またフォームが安定していないと、無理な姿勢で走ることになり、ペースの乱れにも関係してきます。毎日運動しているような10代や体力のある20代とは違い、30代以上のランナーは最小限のエネルギーで走るフォームを身につけることで負担を少なく走ることができます。
正しいフォームによって、疲れを残さず、ケガもしづらい楽なランニングが可能になるはずです。フォームを意識するだけで、走りが変わることを実感できるはずです。
身体によけいな力が入っていると、途中で疲れてしまう。リラックスして力をぬき、背筋が真っすぐ伸びて、腰が高い位置にある姿勢を意識します。頭上から1本のひもで引っ張られているイメージで立つとよいでしょう。
大きく躍動感のある腕振りはランニングフォームで大切な要素の一つです。ランニングでは腕振りこそが前に進む推進力を生みだします。上体に余計な力が入らないように、まず腕を伸ばした状態の腕振りで必要な動きを覚え、次にひじを曲げた状態で腕振りを覚えるとスムーズに躍動感のある腕振りが身につきます。特に後ろに引く腕を意識するようにしましょう。
サポーターは、気になる部位に着けるだけで適度なサポート感を得ることができます。洗って繰り返し使えるので、経済的にも◎。手軽に、お得に身体をケアしてスポーツを楽しみたい人にオススメです。
一方、テーピングは部位や状況に合わせていろいろな使い方ができるのが魅力です。軽く運動するときは緩めに、激しいスポーツの時にはキツめに・・・といったように、自分の身体と相談しながらいろいろな貼り方・巻き方を試してみてください。
「キネシオロジーテープ 快適通気」は、他社製品に比べ、約1/3の時間で空気を通すほど通気性がいいので、ムレにくく快適です。
また、「くっつくテーピング」は、テープ同士がくっつくので、肌に粘着剤がつかない、肌に優しいテープです。
サポーターなら、気になる部位に着けるだけなので、初心者でも簡単&本格的な筋肉や関節のサポートができます。
テーピングは、初心者でも実践できる簡単な貼り方を動画で数多く紹介しておりますので、是非動画を見ながら試してみてください。
いいえ、自分でも簡単に効果のある貼り方ができますよ。
プロ・フィッツはテーピング貼り方動画をたくさん用意しています。
テーピングとサポーターは、基本的には一緒に使っても問題ありません。テーピングは肌に貼らないと効果を発揮しませんので、一緒に使う際は先にテーピングを貼り、その上からサポーターを装着してください。
サポーターを同じ部位に重ねて装着すると、過度に圧迫して血行が悪くなる恐れがあるので、サポーターは重ねて使用しないように注意してくださいね。
ケガをしたときはもちろん、不安があったりケガを予防したいときにもテーピングやサポーターは効果的です。