Runners Info
ペースを崩さずに走ることは、レースを完走するためにも、疲れにくいランニングをするためにも大切です。またフォームとペースは関係しているので、きちんとしたペース配分がフォームの安定にもつながります。レースの完走や後半の失速を防ぐために大切なのは、ゆっくり長く走り続ける身体を作ることと、ペース感覚を養うことです。脚力や心肺機能を強化する練習とペースを意識した実践練習を組み合わせるとよいでしょう。
おしゃべりしながらでも走れるくらいの1km6~7分程度のペースで走る。
1km7~8分のゆっくりなペースを維持しながら90分以上走り続ける。
1kmを5分などタイムペースを設定し、一定のペースを保って走る。1kmにつき10秒程度のペースで目標レースに合わせた距離を走る
比較的余裕あるペースでスタートし、定期的にラップタイムをあげて走る
400mや1000mなどの短い距離をできる限り速いペースで走り、走った時間より短い時間をジョグ⇒速いペース⇒ジョグを繰り返す。
サポーターは、気になる部位に着けるだけで適度なサポート感を得ることができます。洗って繰り返し使えるので、経済的にも◎。手軽に、お得に身体をケアしてスポーツを楽しみたい人にオススメです。
一方、テーピングは部位や状況に合わせていろいろな使い方ができるのが魅力です。軽く運動するときは緩めに、激しいスポーツの時にはキツめに・・・といったように、自分の身体と相談しながらいろいろな貼り方・巻き方を試してみてください。
「キネシオロジーテープ 快適通気」は、他社製品に比べ、約1/3の時間で空気を通すほど通気性がいいので、ムレにくく快適です。
また、「くっつくテーピング」は、テープ同士がくっつくので、肌に粘着剤がつかない、肌に優しいテープです。
サポーターなら、気になる部位に着けるだけなので、初心者でも簡単&本格的な筋肉や関節のサポートができます。
テーピングは、初心者でも実践できる簡単な貼り方を動画で数多く紹介しておりますので、是非動画を見ながら試してみてください。
いいえ、自分でも簡単に効果のある貼り方ができますよ。
プロ・フィッツはテーピング貼り方動画をたくさん用意しています。
テーピングとサポーターは、基本的には一緒に使っても問題ありません。テーピングは肌に貼らないと効果を発揮しませんので、一緒に使う際は先にテーピングを貼り、その上からサポーターを装着してください。
サポーターを同じ部位に重ねて装着すると、過度に圧迫して血行が悪くなる恐れがあるので、サポーターは重ねて使用しないように注意してくださいね。
ケガをしたときはもちろん、不安があったりケガを予防したいときにもテーピングやサポーターは効果的です。